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- 2色成形
- ウエルドレス成形
|Y-HeaT - 動画資料・
パンフレット
山下電気の2色成形
弊社の2色成形及び2色金型の紹介用リーフレット。展示会や会社案内時に配布しており、2色成形の歴史や製品の変遷、そして弊社の2色成形の特徴と強味をまとめております。
山下電気の2色金型(カセット方式)
1964年に日本で初めてアーブルグタイプの2色成形機を導入。カセット方式を採用することにより金型費用を抑えることが出来ます。特に形状評価・材料評価などに必要となる試作金型を安くつくるのに最適な構造となっております。
【NEW】2色成形の不良用語
樹脂成形においての不良は単色成形も2色成形も基本的には同じですが、2色成形では単色成形にはない独特の成形不良がございます。その原因と対策を紹介いたします。[2024.07.16]
2色成形と二次加工②
2色成形は単色成形品への二次加工(加飾)工程を省略し、安定的でコストダウンにつながる製品供給への強力な手法となり得ます。まずは第2弾として、2材質の特性の違いを利用した2色成形例を紹介いたします。[2024.04.25]
2色成形と二次加工①
2色成形は単色成形品への二次加工(加飾)工程を省略し、安定的でコストダウンにつながる製品供給への強力な手法となり得ます。まずは第1弾として、「異なる色」の2色成形品例を紹介いたします。[2024.04.08]
2色成形樹脂剥離対策例(形状)
2色成形において樹脂密着性は成形性、製品仕様として非常に重要な要素と言えます。樹脂密着性は、樹脂の種類のみならず形状で密着性を補う事も行っており、その例を挙げたいと思います。[2021.11.23]
2色成形の材料の融着試験片について
2色製品の新規開発において材料の密着は非常に気になるポイントの1つと言えます。弊社には、密着性の確認をしたいというお客様の御要望に対応できるよう、密着実験用の2パターンの試作型を準備しております。[2021.10.28]
2色成形による防水防塵パッキン化例
「合わせケース上下に防水、防塵機能を付け加えたい」「現在2次加工でパッキンを組み込んでいる」等のお問い合わせを多くいただきます。2色成形によるTPEパッキン化の考え方の例を紹介いたします。[2021.08.19]
2色成形の材料組み合わせ
製品の目的や用途によって、材料の組み合わせ次第では一般射出製品では得られない機能やデザインを付加する事が出来ます。この資料では代表的な材料の組み合わせ例を紹介いたします。[2022.01.27改訂]
2色成形で使われるゲートの種類
「ゲート」とは、成形品に樹脂を流し込む為の入口の名称です。2色成形におけるゲート9種について成形性・加工性・ゲート処理方法等を3D図形を用いて解説しております。[2020.07.27]
金型温調技術 Y-HeaT
金型の温度コントロールを成形サイクルの全域で行うことにより、ウエルドレス・光学歪低減・反り制御など様々な効果をもたらし、製品の品位向上に必ずお役に立てるシステムと確信しております。是非一度、当社のヒーター式Heat&Coolシステムをご検討ください。
コントローラ紹介
安全に、そして確実に。Y-HeaTシステムのコントローラは、ご使用いただくお客様の声を大切に更に磨きを掛けております。4CH仕様と8CH仕様の2タイプをご用意。すべての製品へ最適にご使用いただくために、山下電気のウエルドレスシステムは進化を止めることはありません。
タイプ別導入方法
どこからでもお手伝いが出来る様に、Y-HeaTの契約内容にはさまざまなタイプ別の導入方法をご用意しております。期間限定でお試しいただける技術評価ライセンス契約から、量産工場へ本格導入の商用ライセンス契約まで、山下電気のHeatTechnologyは必ず皆様のご期待に応えます。
「Y-HeaT」概要
量産を生業とする山下電気が独自で開発したヒート&クールシステム「Y-HeaT」をご理解頂きやすく、量産事例も交えながら説明しています。是非ダウンロード頂きご一読ください。
大物部品への
ウエルドライン対策が可能です
金型内へのヒータ敷設やヒータのパワーなどの観点から「大物部品へのウエルドライン対策は苦手なのでは…」というイメージがありますが、ウエルド対策が可能であることを紹介しています。(2024.12)
薄肉成形とウエルド対策が
同時に対応可能です。
今回の事例は薄肉成形箇所にY-HeaTを使い流動性を上げることでショート無く成形できることと、同時にウエルド対策が可能であることを紹介しています。(2024.06)
Y-HEAT技術を利用して
外観性向上が可能です。
ガラス繊維、カーボン繊維入りやシボ面の外観性向上が可能です。工程削除や高品位な外観が得られます。(2024.06)
Y-HeaT技術を利用して
フローマークとウエルド対策が
同時に対応可能です。
高光沢仕様のフロントパネルでは2つの問題(フローマークとウエルド)が発生しており、カバーするために三層塗装していました。しかし、塗装費用と不良損失額が高額となります。そこで採用されたのが Y-HeaT です。(2024.02)
Y-HeaT技術を利用して
透明品のウエルドレスが可能です。
透明品は表面だけでなく裏面のウエルドも見えてしまいます。その為、キャビ側だけでは無くコア側にもヒータを入れる必要があります。Y-HeaTではレイアウトに自由が利くシースヒータを使って可能にしています。(2022.08)
Y-HEAT技術を利用して
大物成形品の全面加熱も可能です。
流動解析のシミュレーションより、ウエルド発生部にヒーター設置が出来るY-HeaT。部分加熱専用なのでは?金型構造上全面加熱には弱いのでは?と思われがちですが、全面加熱も可能です。(2022.06)
Y-HeaT技術を利用して
複数の方法でピアノブラックの
色調を出すことが可能です。
当社が扱ってきたピアノブラック塗装の代替工法の中から「透明成形品+裏面黒塗装」についてご紹介いたします。(2022.05)
メッキ製品の
歩留り向上を可能にします
メッキを必要とする成形品では、生地の状態ではあまり目立たないウェルドでも、メッキ材がウェルドラインに流れ込むことで、ウェルドラインが目立ってしまう場合が多いと思います。Y-HeaTを使って成形時にウェルドラインを消滅させることで一切のリスクから解放されます。(2022.04)
ウェルドレスとソリ矯正を
「型内」で「同時に」行います
これまではH&Cシステムでウェルドレス成形した成形品を、ソリ矯正の為のアニーリング作業で傷つけて不良率を上げてしまっていたと思います。Y-HeaTは、その対策を型内で同時に行うことが出来ます。(2022.03)
発泡成形品の表面品質を
向上させることができます
これまでの発砲成形品はスワールマークが成形品全体に発生し、外観品質を確保するために布を貼るなどの二次工程が必要でした。当社のY-HeaTシステムを使用すれば表面のスワールマークを消すことが出来、二次工程を削減することが可能となります。(2022.02)
流動性の向上が可能です
ガラス繊維を含んだ比較的流動性の低い材料をスタンピング成形で使用する場合、製品の末端部分まで樹脂が流れない不良が起こることがあります。Y-HeaTを使って金型の温度をコントロールすることで、この不良原因を解消出来る可能性があります。(2022.01)
金属と樹脂の接合成形が可能です
通常成形では、金属と樹脂の接合部分にばらつきが起こりますが、Y-HeaTを使った金型の安定した温度制御で成形品全てを十分に接合出来ている状態にすることが可能です。(2021.12)
ジェッティングの消滅が可能です
これまで解消しきれなかったり型構造上十分な対策が出来ないジェッティングにおいて、Y-HeaTを使って金型温度をコントロールすることでキャビティーの転写性を上げジェッティングを解消することが可能です。(2021.11)
結晶性樹脂の結晶化を
促進させることが可能です
通常成形では大雑把な金型の温度管理しか出来ず、なかなか思ったようにコントロール出来なかった結晶性樹脂の結晶化度を、Y-HeaT を使うことでコントロール可能となります。(2021.10)
キャビティーの転写性向上が可能です
Y-HeaT 技術によって通常成形ではほぼコントロール出来ないキャビティーの転写性を著しく向上させることが可能です。(2021.09)
樹脂の繊維を沈めることが出来ます
Y-HeaT技術によって樹脂中の繊維を沈めることで、成形品の外観品質を向上させたり、透明な成形品中のガラス繊維を沈めることで透明度を上げることが可能となります。(2021.08)
会社案内
山下電子(蘇州)有限公司会社案内
弊社関連会社 山下電子(蘇州)有限公司の会社案内(日本語)です。会社概要、事業内容、生産設備など紹介しています。