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二色成形
(ダブルモールド)

2色成形とは?

二色成形の特徴

2色成形、異材質成形、ダブルモード等呼び名がありますが、インサート成形と違い1サイクルで異なる材質もしくは異色の樹脂を交互に成形し2種の樹脂で1つの成形品を作る技術です。
成形機には2本のノズルがあり成形機も金型も共に特別な仕様となります。

そして異材質の組み合わせにより製品に多様な機能も追加が出来る為、製品の付加価値率もアップされます。詳しくは弊社資料及びこちらの動画をご覧ください。

また山下の2色成形では提案、設計、金型作製、試作、量産と社内で一貫して行える設備が整っております。

二色成形の工程

1つの金型内で同時成形

二色成形を同一金型内で行う

山下方式(アーブルグタイプ)の2色成形工程を紹介いたします。
金型の凸側コア(Core)、金型の凹側をキャビティ(Cavity:略してCavと表記)といいます。

通常では1st材用と2nd材用の2型が必要な2色成形を左図のように1型内で成形を行います。
※1st材:黄色、2nd材:青色




①1st成形

1.1つ目の材料で成形
まず1st材(黄色)を1stCav(1次固定側)で成形します。

②コア回転

2.金型が回転
コア(可動側)に①で成形した製品を保持させ、金型が回転します。

③1stが2ndCav側へ移動

3.金型回転完了
成形された1st成形が2ndCav(2次固定側)に移動します

④1st、2nd同時成形

4.1st,2nd同時に成形
2nd材(青色)の成形と同時に①1st材(黄色)の成形も同時に行います。

⑤製品突出し

5.完成品の取り出し
2ndの成形が終わった製品を突き出し完成品が出来上がります。ここまでが1サイクルとなり、②~⑤を繰り返します。

数字で見る!山下電気の二色成形

二色成形機

24

山下電気所有の成形機数です。協力工場を含めると成形能力は更に増えます。成形機の詳細は設備紹介ぺージをご確認ください。

二色成形金型面数(2020/1月時点)

5,052

小型・大型・試作型など様々なタイプの二色成形金型を作製しています。
起工面数に裏打ちされた実績と豊富なノウハウがございます。

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