山下電気ってどんな会社?
創業以来、業界の未来を見つめ、技術革新を続けています
日本の成長を支えてきたプラスチックスとエレクトロニクスの複合技術。山下電気はこの技術において、名実ともにトップクラスの位置にあります。
1936年の創業以来、常に業界の未来を見つめ、想像を創造に変えるために、たゆまぬ技術革新を続けています。当社各部門の先輩たちは、P&Eの融合技術で業界をリードし続けるため、お客様の満足を勝ち取るために日夜がんばっています。
部門のご紹介
本社部門
本社部門は総務、経理で構成されています。給与、採用、福利厚生、システム管理等が総務の仕事です。仕入れ、支払い、税務等が経理の仕事となります。
縁の下の力持ちですが、会社にとってはなくてはならない仕事、正確な仕事を心掛けて頑張っています。
営業部門
超薄肉、超精密プラスチック部品やその加工、組立など受注生産品を取り扱う営業部門です。また当社の特許技術であるY-HeaT(キャビティ表面急加熱冷却技術)ライセンスの販売も行います。
プラスチックスや射出成形金型の知識を幅広く身に着け、お客様との商談や交渉を上手く進め受注を獲得しています。
技術部門
超薄肉、超精密プラスチック部品の射出成形金型の設計と評価を担当する部署です。Y-HeaT技術を取り入れた射出成形金型も行います。金型の出来がプラスチック部品の品質に直結する重要な仕事です。
プラスチックス、射出成形金型、射出成形機など深く知識を身に着けて職務に当たっています
製造部門
主に山梨工場で射出成形部品の製造を行う部門です。
部品の良し悪しを左右する重要な仕事です。プラスチックス、射出成形金型、射出成形機など幅広い知識を理解して仕事を進めています。
海外調達部門
主に当社の中国子会社である山下電子有限公司との渉外業務を担当する部門です。
プラスチック材料やプラスチック部品の輸出入を行いますので、貿易業務の知識や交渉力、語学力を身に着けて業務を行っています。また中国への長期出張もあります。
品質管理部門
得意先へプラスチック部品や組立品を納入する際に、最終検査、チェックを行うのが品質管理部門です。
高い品質は製造工程の品質次第であり、その工程内の品質指導にも重要な役割を担っています。